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こね鉢にそば粉と小麦粉を入れ、均一に混ぜます。水を半分入れ、粉全体に水がいきわたるように指でかき混ぜます。残りの水を2、3回に分けていれ水回しを行います。
そばに含まれる成分によりさまざまな薬用効果あるといわれます。そばを常食することで高血圧を予防し、酒毒を消し、胃腸機能の改善など、そばは素晴らしい健康食品だといわれています。
こね鉢にそば粉と小麦粉を入れ、均一に混ぜます。水を半分入れ、粉全体に水がいきわたるように指でかき混ぜます。残りの水を2、3回に分けていれ水回しを行います。
水回しにより粉に水分が十分含まれると、粉が米粒大から小石大の大きさに変わってきます。次に生地をまとめ、練りこみます。この水回し作業が一番大切なところです。
そば生地の表面が艶やかに、餅肌の状態になってきたら、生地の中の空気をだすように円錐形にした後、円形に仕上げます。
打ち粉を少しした麺台にそば生地を置き、手のひらで押して厚さ1cm程度の円形に仕上げます。
麺棒で延ばし少し広げた後、麺棒に生地を巻いて軽く押さえながら前へ転がし麺生地を四角の状態に延ばしていきます。
2mm程度に仕上がれば、生地の幅が20cm程度になるよう折りたたみます。
生地をまな板に置き、こま板を当て、こま板を押しながら麺の幅を決め、切っていきます。
包丁が上下することにより、自動的に移動するCut Cut 麺切台を使えば誰でも簡単に、均一な麺を切ることができます。